目次
発送手配をする
商品を梱包する
売れた商品を発送する為に梱包をします。梱包は受け取った人の気持ちを考えて丁寧に行うようにしましょう。
梱包を綺麗にすることのメリット
・よい評価につながる
・綺麗な商品を送ってくれる印象=リピートしてもらえる
・お互いが気持ちよく取引を進められたと感じる
・相手からの評価時に「よい」と感じたコメントで丁寧な梱包と残して貰える→他のユーザーが参考にし更なる取引につながる
雑な梱包は悪い評価をつけられてしまう大きな理由の1つとなっています。メルカリを利用しているほとんどの人が、商品の購入・販売を行うに際、取引者に対してチェックする項目となっているでしょう。アカウントの良い評価を増やしていくことが今後のメルカリ稼ぎをするにあたりとても重要なことになります。
商品を発送する
梱包を終えたら商品を発送します。商品は必ず出品時に選択した発送方法で行います。
メルカリの発送方法についてはこちらから
購入者へ発送通知をする
商品の発送が完了したら、その旨を購入者に連絡しましょう。アプリの発送通知の画面から行います。
発送してから商品が到着するまでには1日~数日の時間が掛かるので、購入者にとっても商品到着の目安をみる基準となります。通知を忘れてしまっても商品は届き、取引の完了につながるかとは可能ですが、評価の際に親切さ、購入者への配慮、コミュニケーション部分について気遣いが欠けるといった悪い評価につながりかねませんので注意しましょう。
評価をする
購入者が商品を受け取った後は
購入者が無事に商品の受け取りを完了しました。その通知がメルカリの「評価」という制度を介してこちらに通知されます。こちらも購入者に対して「評価」を行うことで取引が完了します。
評価の基準は良かった or 残念だった の2択より選択します。
任意でコメントを残すことができます。基本的には何か一言書いてある方が心象的にはよいかと思います。また、滅多なことがない限り残念だった評価はつけない=つけられないことが大半となっています。
それほど残念だった評価はメルカリ取引の上で好ましくないものと位置付けられていると言えます。
残念だった評価で見かける内容は
・トラブル発生の対処を怠った
・ディスコミュニケーション、連絡不足による相互間での不快感
・欠陥品を売りつけた
・商品の汚れ
・雑な梱包
・状態の偽り(使用済みのものを新品未使用と偽るなど)
などなど。まあ、そうですよね”(-“”-)”やって
「良かった」評価で締める為に
前項で記載した、悪い印象を与える取引を行わないことです。滅多なことがない限りは(購入者の性格、精神状態についてはコントールできませんが)良かった評価で済むことが大半です。
しかし、残念だった評価がついたとしても取引に甚大な影響が必ずしも起こるわけではないので大丈夫です。コツコツと真面目に取引を積み重ねて、信頼のあるアカウントを作っていきましょう。
メルカリは複数のアカウントを持つことができないので、自分のアカウントをしっかりとよい販売者と感じて貰えるように育てていくことが大切です!